きのうは家族にクリスマスプレゼントをあげた。 ドイツビールに、シュトーレンと梅ゼリーのお菓子。 ドイツの美術館巡りのテレビ番組を見ながら、プレゼントを開けて夕食を食べた。 日本人は言葉にして愛情表現をしない傾向があるけれど、 大人になっても「…

今日の少女は、名付けて「歩くパワースポット」 彼女は話をしているうちに、周囲を爽やかな空気に変えてしまう。 私がそう言って紹介すると、だれもがそうだと納得する。 彼女の無垢な純真さ、無欲さ、人なつこさがそうさせてしまうのだろう。 誰かに例える…

今日はこんな人に会った。 昨日大きいケーキを買ったけれど、大きくてたべきれない・・とか、最近のおつきあいは難しくて、なにももっていかない方が無難・・とか、一方的な世間話ばかり。 私の聞くことには何も答えてくれない。 だから、関係ないのにしばら…

私にはこんなところがある。 二つの道があるとしたら難しい方を選んでしまう。 それは、一種の賭け？ それはわからない。 自分に対する絶対的信頼 ・過大評価・誇大妄想・・。 「たぶん大丈夫」という信頼と・・ 「ダメならダメでいい」という思い切りと。 …

ついこの間まで地球は丸いと思っていたけれど、 水平線のかなたでは海水が宇宙に流れ落ちていたりして。 足元の片隅が少し崩れて、それが広がっていくのかと思ったら、 こちらの地面では何かが芽吹いてきそうな気配がする。 芽吹いたつるが伸びていって導い…

私の中には何層ものリボンが折り重なって流れている。 あちらのリボンに行ってみたり、こちらのリボンにきてみたり、 それはとても気まぐれで、熱をもったと思ったら、急に飛び移ってしまったり、 じっと我慢してみたり、動くのをやめて寝ていたり。 リボン…

先月は無農薬野菜栽培をライフワークとする、とある人に、畑に連れていってもらった。すでに夕方でしたが、手袋と長靴を装着して畑へ向かった。まずは、いかにして農薬を使わずに野菜を栽培するか、講義から始まる・・。（畑でなくても、いつも聞かされてい…

昨夜は月食だった。 丁度、家の前できれいな月食が見えた。 満月に地球の影がかかっているそのままの姿でした。 これは、私がスマホで撮影したのではなく、丁度同じころ近所のどこかで、夫が撮影してきたもの。 肉眼で地球の影に見えた所にはうさぎが写って…

今年の夏は、全力疾走で駆け抜けているうちに、もう9月になった。多分このまま走り続けて秋になるだろう。「目標かそれとも来るべくしてやってきた事態、それはどちらも最後までやり遂げなければならない事で、そのために走り続けられますか？」と問われてい…

私は、旅行にカメラを持っていくと、ほとんど風景・・それも葉っぱ・・植物の写真になっています。人をあまり写さないのは幼い頃、人の絵を描かなかった事情と同じでしょうか。そうだとしても、私は自然が好きだ。できれば、ヨーロッパの田舎に行ってみたい…

いつの間にか・・というか、最初から、ほぼ週刊・・習慣・・で記事を書いている。生活リズムに合っているから。それはそれで良いとして。今週も色々な事があった。一つは近い将来の仕事上の見通しが決まった。そして、「試練」のように見える事はもう終わっ…

先週、ムクゲの事を親身になって考えた結果、今、本物の苗木が目の前にある。これが、雪にも夏の暑さにもまけぬ丈夫な体を持ち、いつも静かに排気ガスの二酸化炭素を吸って、酸素を排出しつづけるアオイ科のムクゲだ。ウチの植物たちの仲間入り。植木鉢を少…

最近は、極端な天気が続いて、四季の移り変わりが崩れてきて、春と秋に咲く植物がうまく咲かなくなってきたのを感じます。夏は猛暑で暑すぎて栽培できなくなった植物があるし、この気候が心地よいのか、とっても良く成長するものもある。そして、最近植えて…

関東地方も本格的に梅雨入りしたようで、外は雨降り。でも先日までの激しい気温や気圧の変化からは、しばらく解放されるでしょう。 朝から、またひとつ、曲がリフレインしています。 それは、「六月の子守唄」 みにくいあひるの子 「六月の子守唄」 - YouTub…

最近「孤独を楽しむ」がマイブームになっています。そのきっかけは、今月初旬のコンサートの帰り、一緒に行った友人が突然言った一言にうれしくなってしまった事に始まります。「私、友達多いように見えるでしょうけど、本当は少ないんですよ。子どもにも友…

最近、You Tube を見ていたら、「スティーブ・ジョブズ伝説のスピーチ」を発見して彼はやっぱりすごいわ～、と感動してしまいました。それは、2005年にスタンフォード大学で行われた卒業式の式辞です。かなり前のものですが、私がスティーブ・ジョブズに関心…

物事は名付けることから始まる。このブログのタイトルなんにしようか、と考えた時にリフレインしていたのがこの曲。私は学生時代にサイモン＆ガーファンクルの「スカボロフェアー」をラジオやレコードで聞いていた。そんな訳で休日に植物のお世話をする時に…

まずは、地下のフランス風イタリアンレストランへ行ってから、コーヒーショップへ。そして、開演30分前には会場へ。今日の座席は前から5番目のピアノの鍵盤が見える席だ。キースの演奏会はいつも緊張感が漂う。なぜならピアノの即興演奏なので、瞑想状態にな…