肩が痛い
20日前、大々的に木を切って
半日がかりでジューンベリーとオリーブの枝を大量に剪定したら、
また肩を痛めてしまった。
何をしていても痛い。
寝ていようと起きていようと、どんな格好をしていようと、肩にハリガネが入っているように痛い!!!
元々弱いところで、昨年は一年がかりで、痛みと戦い、ストレッチに励み、可動域を元に戻したばかりだというのに。
私はガーデニングをしていると、気が付くとかなり長時間やっていることが度々あるのです。
今回はとっても痛いので、自律神経調整系?の整体に行った。
そこで交わされた会話は次の通り・・・左肩甲骨の辺りに触れている時、
「体に負担がきてますね〜。極限までガマンするでしょう?」「お見通しですね〜。そんな事までわかるんですね~」
整体師さんは、身体を触ったり押したりしていて、何も言われなくても痛みを感じていると分かるそう。
足や股関節は、肩と関連しているらしいのが分かったのは収穫だった。
肩や肩甲骨や腕ばかりではなく、下肢の柔軟体操も必要らしい。
実際、痛い時の下肢の柔軟体操は、肩に響く。
それに、身体の痛みというものは、心身の習慣にも大きく影響されているらしい。
こちらの系列の整体師さんによれば、
痛みは普段の“習慣”の積み重ねから起きています。こちらにみえられる、ほとんどの患者さんが、痛くなる習慣の積み重ねの結果といえます。例えば、✔痛くて、本当は休みたいのに、周りの目が気になって無理してしまう方✔周りの人の感情に、影響されやすい方✔周りの人にご自身の痛みを伝えられずに無理をしてしまう方✔責任感が強すぎて、自分のやっていることを誰かにお願いできない方✔失敗してはいけないと思って、歯を食いしばったり、体に力が入っている方✔いつも、何かしていないと気が済まない方✔いつも部活の監督やコーチの表情が気になる方
・・・とある。ここに思い当たることがかなりあるではないか。体の激痛は、身体だけのものではない。事実、最初に整体を受けた後、身体の何かの流れが変わって、感情の解放にも繋がりそう・・とさえ思った。
痛みを体に蓄積するテーマ、私にもありそうだ。
等と言いながら、本当はやらないように言われているシップを張ったり、痛み止めを飲んだりして、何事もなかったような顔をして仕事しているんですけどね。
今日の空 2015.12.7
今日は朝から特別な空。
これは夕方。
雲がフンワリ立ち上がって、
雲が浮遊している。
今日の空は浮遊物で賑やかだ。
プレゼントの一日
実はその翌日、メドフォードにもう一泊した。
10月13日、早朝、メドフォードを発ってサンフランシスコに行く予定だったのだが、飛行機が欠航になったのだ。
私たちは、朝4時にはメドフォード空港に着いて、セキュリティーチェックも済ませていた。その後、飛行機に搭乗しようと並んでいると、時間がかかるし人がどんどんいなくなってくるし、どうも様子がおかしい。
全体に対するアナウンスがないし、個別に話しているので何が起こったのか解らない。
英語が話せるメンバーの方が、翌朝の航空券とメドフォードのホテルを、ユナイテッド航空持ちで確保してくれた。
(少し後ろに並んでいた日本人のグループは、明後日発と言われたそうだ!!でも、交渉して少しは早くなったようだった。)
一枚はサンフランシスコ経由ではなく、デンバー経由だったけれど、彼女が私たち2人をサンフランシスコ経由の航空券にしてくれた。
翌日は少しだけ話をして、広い部屋でそれぞれ一人の時間を過ごしていた。
身体を休めて眠ったり、この間のことを振り返ったり、瞑想したりしていた。
折しも、メドフォードに到着した日は新月。
またまた、半端ない高波動に包まれて過ごしていた。
10月14日早朝、私たちは空港で再会した。
”Good morning again” と言って、荷物を預けている人がいた。
ここでは、このような欠航は珍しくないのだろう。
デンバーにいく彼女とは、そこで別れた。
二週間の時間をありがとう!
私たち2人は、サンフランシスコ行きの飛行機に乗った。
早朝のサンフランシスコ