スチュワートミネラルスプリングス

f:id:herbteatime:20161106165712j:image

 

この日は、朝からスチュワートミネラルスプリングスへ。

 

この林の中の奥にある、平屋建ての建物がそれだ。

その間に小川が流れていますが、初めてここを通った時は、まさかその冷たい水に浸かることになるとは思いませんでした。

 

そして、なんと1m×2mくらいの、木綿の生地を体に巻いて入る。これは、水着を着てもいいのだが、周りの人は全員木綿を巻いているので、自然にそうすることになった。

まるで、インドのサリーを巻いたようになるのだが、その人の飾らない姿を見ているようだった。

 

本当は、サウナは体に熱がこもるようで苦手な私は、ほとんど入ったことがないのだ。

しかし、温泉→暖炉のサウナ→冷たい川の水と、3回繰り返すうちに、次第に温度の急激な変化が気持ちいいと思うようになってきた。

暖炉の火で温まるサウナは、皮膚呼吸ができるようでとても気持ちが良かった。

川の冷たい水は、凍りそうに冷たかったけれど、体に溜まった三次元の残骸は、温度変化に弱いのだろうか?

次第に川を泳ぐ魚を見つけたり、周囲の林を眺めたりする余裕が出てきた。

 

帰りに、小さな売店で「The sharman's Oracle」というオラクルカードを買って、宿舎のテーブルに広げて、仲間と一緒に毎日ひいていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

http://herbteatime.hatenablog.com/