宇宙の日
10月9日。その日は、朝から私はどうにかしていた。
時間をカン違いしていて、一人で1時間早めに起きて朝食を作り、ゴミ出しをした。
(実は、ゴミの日は、翌日だったのだ)
そして、はた迷惑なことに、皆さんをいつもより1時間早く起こそうとしていた。
ゴミのボックスを道路脇の門のところに置いてくる時、鳳凰の形の雲が見えたような気がした・・が、すぐに消えていた。
午前中は、メンバーの方たちとピンクレムリアンを囲んで瞑想していた。
私は昨日の連続で、アヴェマリアの曲の伴奏で地球をグルグル巻くイメージでワークをしていた。時には無限大も描いて。
そしてその時の心境を、知っている方々に届けたいと、ひとりひとりの顔を思い浮かべていた。
その後、シャスタ水の源泉のある公園へ。
そこは、市民の皆さんが水を汲みにくるところだ。
その源泉水に手足を浸すと、水の冷たさが身体中に染み渡る。
そして、持ってきた水晶も水に浸した。
その水の冷たさを身体に残したまま、パンサメドウに向かった。
駐車場では、こんな雲。
黙々と小石の小径を歩いてここに着いた。
高山植物のドライフラワーの中に、小川が流れている。
レムリアンシードを太陽にかざすと。
ここで瞑想していたら、丸いベージュの地に、うねった線や幾何学模様や、古代の文字のようなものが、何回かパッパッと、浮かんでは消えしていた。
数日前から、たまにあるので、何だろうと思っていた。
帰りにはこんな雲が浮かんでいた。
そこへ、小さい雲がやってきてつながった。
その夜は、初めてレストランに行った。