ジョンさんとニーナさんの工房
10月5日朝、瞑想していると、ワンドを作っているジョンさんとニーナさんから、連絡があって、急遽工房へ行きました。
私がワンドを持つことに?!
と思いながらも、自分に相応しいものを、あれこれ迷いながら選びました。
三浦行雄氏撮影
私たちの選んだワンドはこちらです。
(皆さん、紹介させて下さい)
いかにも、ネイティヴインディアン縁の風情で、風と大地を感じさせます。
ハーキマダイヤモンド、スーパーセブンだけでも、見たことがない程の大きさと質のものだし、オブシディアンも当地の特別な性質をもつものらしいです。
左端の天然木のものも、とても個性的で魅力があります。
なるほど、メンバーの方々に似合っていると思います。
最初は、ハーキマダイヤモンドとオブシディアンのワンドに魅かれたのですが、あれこれ持ってみるうちに、スモーキークオーツとカーネリアンのものを選びました。
これは持ったとたんズシンと重くて、それがとても心地よく感じました。
カーネリアンの赤も魅力的です。
その後、ニーナさんに、Mt.シャスタをのぞむにはこれ以上の所はない・・と思われる場所へ案内していただきました。
その後、シャスタの市場に行って、野菜をたくさん買いました。
シャスタの野菜はとても美味しいのです。
私たちは、殆ど自炊をしていました。
それも誰が何を担当すると決める訳でもなく、それぞれが自分の好みで食材を買ったり、献立を決めて料理を作ったり片づけたりしているうちに、食事ができ上がっていました。
それぞれの持ち場で動く基礎練習をしていたような気がします。
その日は、メンバーの方の誕生日でした。
中央に見えるのは、プレゼントのマリーゴールドと、その影になりましたが、先生が作ってくださったケーキです。