明日に架ける橋

明けましておめでとうございます。

１２月のクリスマスの愛をプレゼントする雰囲気も好きですが、お正月の気分を正して新たにする雰囲気も好きです。

仕事をしていても、世の中の気分の盛り上がりとともに忙しくなってきて、あわただしく過ぎていく。主婦としても、掃除をしたり、買い物に行ったり、お料理を作ったり・・と際限がない。（普段も際限ないのですが、それ以上に）それでも、なんとかこなしてしまうのは、師走のなせる業だと思っています。（エネルギー的にそうなるのですね）

昨年は、夏～秋にかけて、一年分の体力を集中的に使い果たした感があり、休みに入っても、あえて動かないようにしていたら、家族が大掃除をしていてくれた・・。買い出しからおせち料理作りは、私のでる幕だ。お正月の準備は、子どもの頃から手伝う事になっていたし、伯母が私にその作法を伝授したかったらしく、中学生の頃に教わっていた。

松飾のつくり方、神棚のしつらえ方、おせち料理のつくり方・・等。

もちろん今もその通りにしている訳ではないけれど、おせち料理は時がきたら娘に伝えたいと思っている。たいそうなものではなくごく基本的なものですが、今の時代の食文化を考えると栄養バランスがとれているし、おいしいし、日本の文化として残って欲しいものです。・・普段それほど日本文化に執着している訳ではない私にしては、ここだけは。

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年末から、いつの間にか車の中にビートルズのアルバムが置いてある。車に乗ると常時聴いているのはビートルズ。中学生の頃に良く聴いていたから、歌えるけど意味不明なことが多い。

「Sound of Silence   もビートルズだっけ」とはずしたら、「それはサイモンとガーファンクルだよ」と言われた。ビートルズもいいけれど、サイモンとガーファンクルも好きですね。どちらも、イギリスのグループだ。

今日の気分は、「Sound of Silence」より「明日に架ける橋」。

Simon and Garfunkel - Bridge Over Troubled Water ...