ホスティング・エンジェルその後

今年の夏は、全力疾走で駆け抜けているうちに、もう9月になった。多分このまま走り続けて秋になるだろう。「目標かそれとも来るべくしてやってきた事態、それはどちらも最後までやり遂げなければならない事で、そのために走り続けられますか？」と問われているような感じ。

前半は自分の仕事で、フウフウ言いながらやっていたものですが、今にして思えばそれなりに達成感があり幸せな時期だった。実はそれと同時進行で「親の介護」が始まっていた。それは、いつもの事だ・・位にしか考えられなくて、すぐには気付かなかった。いつか来るとは覚悟はしていたけれど、とうとうやって来たか～。

でも、ホスティング・エンジェルとその他の流れに乗っていると思うんですよ。

前回ブログを書いた日が8月9日。その日はホスティング・エンジェル第一日目だった。お迎えして家の玄関に入ったら、涙が出そうになって、「泣いてもいいんだよ」と言われたような気がした。

エンジェルが次の家を訪問している頃、Amariさんにこの話をしたら、それは、ももクロの歌の題名とのこと。そして彼女たちが手にしているのはリンゴ！

泣いてもいいんだよ／ももいろクローバーZ（NAITEMO IINDAYO／MOMOIRO CLOVER Z ...

それからこっち、加速度的に一日に一年を詰め込んだような日々となってきた。私としては、これからの人生、戦わなくてもいいんだ・・戦わないことに決めた！と思っていた矢先だった。

私のヒーラーズ・カレッジでの卒業レポートのテーマは、「家族とその集合場」へのエネルギーワークだ。先週は、それをそのまま応用して「おばあちゃん＆介護に関わる家族とその集合場」へのエネルギーワークをしていた。身近であるだけに、本気にならなければ取り組めないし、できれば先延ばしにしたいと思ってきた。この背景には、上のワークで親身にご指導いただいた大天使メタトロンとのかかわりは確実にあると思っている。

ホスティング・エンジェルは、私にとって何だったんだろう？としばらく思っていたけれど、やっと気づいた。今やっている事は、私の原点に対するエネルギーワークなのだ。考えてみれば、これは避けては通れないものなので、いまこのタイミングでやってきたのかもしれない。「高次のやることには無駄がない」とは、こういう事なのか。今度もかなりスパルタに、先のカレッジの時よりさらに濃密にかりたてられ、鍛えられているようです。

私の戦いはまだまだ続く・・・。

　　　　　　ホスティング・エンジェル祭壇